【オオクワガタ飼育記録2018】世代交代

外殻の硬化が進んだ羽化後約2週間の28.6g個体。78mm前後でまずまずの美形。 オオクワガタ
外殻の硬化が進んだ羽化後約2週間の28.6g個体。78mm前後でまずまずの美形。

オオクワガタの羽化は順調に進んでいる。今期は現状でオスx9(羽化5、蛹3、幼虫1)、メスx10(羽化9、幼虫1)。

まずまずのサイズと思っていた28.6gと25.6gの個体は77-78mm級として、20.0g前半の個体も70-74mm程で羽化している。

昨年よりも顎が長く、体型もワタシ好みのものが多い。

蛹化不全・羽化不全が今のところ無いというのも吉報だ。

メスは蛹化した全てが羽化し、最大個体は50-51mm、概ね45mm前後だ。

予想外だったのは大型のメスと判断していた17.0g級個体は中歯型のオスだったこと、以前ご紹介した最小個体の幼虫は30mm程のメスとして早期に羽化したことである。

反面、2015年羽化組はさらに続けて落ちている。羽化後満3年というのは近年の飼育下での寿命の一つの目安だと思う。

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