住み心地はいいのかい?:かくれ家、人工樹洞のススメ

いい具合にヤレてきた「かくれ家」オオクワガタ
いい具合にヤレてきた「かくれ家」

寒い地方ではそろそろ越冬準備も視野に入れる季節になってきた。皆さんのガタ達は元気だろうか。

今、ウチの最古参は2015年羽化個体なのだが、羽化後丸2年を経過し、最近、ポツポツ落ち始めている。オスは早期羽化の個体ともう1頭が落ちた。メスもこのところ立て続けに4頭が落ちている。残りオス5、メス10。

ウチでは3年目に入ったところか3回目の越冬明けに落ちることが多い。大体2年半から3年といったところか。羽化後4-5年生きることもある、というが4回目の越冬を無事乗り切るのは難しい。

度々ご紹介しているように、ウチのオオクワガタのオスには、ほぼ全頭に「ヤマイネ」さんの「かくれ家」を与えている。オオクワガタの生態を考えると、身を隠せる洞や捲れは必須と思うからだ。

人工樹洞に関しては、次の記事にて各社商品をご紹介しているので参考にされたい。

穴があったら入りたい!オオクワガタには必須の隠れ家
生態でも述べたが、オオクワガタをはじめとするドルクス類は自然環境下では樹洞や樹皮の捲れ等に潜むことを好む。可能であれば、飼育環境下でも同様の隠れ家を用意することが望ましいと私は考えている。安心して身を隠せる環境があるということは、オオクワガ
ヤマイネ かくれ家:造りは単調だがコスパはバッチリ

ヤマイネ かくれ家:造りは単調だがコスパはバッチリ

エアコン完備で何より30頭近いオスに個別のエサ皿と「かくれ家」を与えて飼育している人はあまり見たことがない。エサはもちろんプロゼリーである。飼育環境はそれなりに配慮しているつもりだ。

2015年羽化の個体に与えた「かくれ家」は既に2年近くが経過し、各々がカスタマイズを施している。ご覧のようにかじりまくり、入口などは原型を留めていなもの、中には少し狭かったのが気に入らないのか2分割にしてしまった個体もいる。危惧はしたのだが、ケースのフタをかじることは思いの外少ない。

習性故か「かくれ家」や「インセクトシェルター」を拒絶する個体はまずいない。安心感を与えられストレスの軽減効果はかなり高いと思う。類似製品もたくさんあるのでぜひ使ってみていただきたい。

彼らにとって「穴があったら入りたい」は切実な願いなのだ。

先日、読者の方に2ペアをご購入いただき、引き渡しのため大手ホームセンターの隣接施設でお会いした。その際、少しお話をしつつホームセンターの昆虫関連商品を見て回った。

注目は「ミタニ」さんから「かくれが(NW-09とNW-10)」がリリースされた(去年は見かけなかったが以前からあったのかも)ことだ。残念ながら、ワタシにとっては穴の開け方が中で過剰、小は不足・・・。とはいえ、NW-09の中サイズは十分、実用に足るものだ。

ミタニ かくれが

ミタニ かくれが

大事なのは大手の「ミタニ」さんが手掛けたこと。飼育用品としての露出・認識度、価格を含めた入手の容易性は大幅に上がるだろう。大手ホームセンターの多くに置いてあるのだから。

オオクワガタ飼育の定番商品として、ぜひ定着してもらいたい。

※「ヤマイネ」さんの「かくれ家」、あまり出回らなくなってしまったので、余力が出来たらこういうものも商品化してみたい、とも思う。

オススメ商品

人工樹洞は今のところ、入手性を考えると「インセクトシェルター」か「昆虫のかくれ木」になると思う。季節商品的な要素もあるので気になる方は見つけた時に購入しておこう。

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感想(3件)

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