3日前までは何の問題もなかった。オオクワガタの写真を整理するより先にこんなことになっているとは・・・。
何がって・・・コレですよコレ。
★★★画像注意★★★
★★★画像注意★★★
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このヒラタクワガタのペアは今年の種親としてこれまでご紹介してきたペアだ。
ヒラタクワガタ飼育記録1 ペアリングに成功、交尾を確認。
先日、飼育中のヒラタクワガタのペアリングに成功し、交尾を確認できたので、産卵セットを組んで繁殖をはじめてみた。 ウチで飼育しているヒラタクワガタは、昔からどうも「爆産(大量に産卵・幼虫が孵化すること)」というのに縁がない。 今、飼育中のヒラ
ヒラタクワガタ飼育記録2 産卵セットの割り出し。
5月の中旬にセットしたヒラタクワガタの産卵セットを割り出してみた。 セットしてから約2ヶ月。1日1個の産卵ペースとして、大体20-30の幼虫と卵を回収することを想定して、メスは先月下旬早々に本来の飼育セットに移している。 気になるのは・・・
8月下旬に新しい産卵セットから取り出して、個別飼育しようか悩んだ末、親虫同様に同居飼育にしてみた。
それから注意しながら観察すること約1ヶ月半。たまには仲良くエサを食べるときもあったのでもう問題ないだろう、と思った矢先だ。
3日前にエサ交換をしたのだが、その時は2頭とも元気にゴソゴソやっていたのだ。もちろん寿命ではない。フセツも揃っているし、第一、寿命を迎えた個体がどんな感じなのかは見ればわかる。
他殺ですよ他殺。そう、殺ったのはキミだろう、オス君。起きるときは一瞬である。きっと瞬殺・・・見たわけではないが・・・。
同居飼育にした私にも問題はあるだろう、とのご指摘もありそうだが、私は相性等の問題はさておき、可能なら全て同居飼育にしたいのが本音なのだ。
これまでペアリングして産卵させたペアの多くは実際にそうしてきている。
いずれにせよメスには悪いことをした・・・。
ちなみに、このペアからは7卵を採取したのだが、1頭も孵化までたどり着けなった。
テンション、下がるよなあ・・・。
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