2017期の種親は、越冬済み個体である2015羽化のAライン(別メス)とBライン(同ペア)、2016羽化のペアから数をもう少し絞ってみたいと思う。現在、同居中。
その2016年羽化ペア(オス76mm、メス48mm)のケースをこっそり覗いてみた。相性は悪くなさそうだ。
一安心だが写真に収めるには苦労する・・・音・振動・光には敏感に反応するからだ。オスは率先して「かくれ家」に逃げ込む。おいおい(笑)。
ケースを空け、薄暗い部屋でカメラを調整して構え、根気よく待つこと数分。こんな感じだ。
現在羽化してきている2016期の個体はどうも大顎の発達がイマイチな感じがする。顎が短いようなのだ。親のような迫力が感じられない。
全体としては75-77mmクラスが中心なのだが・・・これも例の高温を経験させた影響なのか?エサをケチったからか?オオクワに限らず、生き物の累代飼育は奥が深い。
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