コンビニのついでにいつものマルバヤナギを見てきた。
スゲー、コクワが30-40頭、ノコが3、カブトが1。普通種に限定すればこんなに身近にこれだけの数がいる。
気がかりなのはこの周辺が造成されそうなことだ。この樹のある畑は更地になってるし、隣の休耕田は昨年埋め立てられた。
もし、伐採されるなら100m位離れた休耕田にあるマルバヤナギ2本に移設してやりたいものだ。
- 35mm位のノコギリクワガタのメス。
- ノコギリクワガタのペア。オスは50mm位の原歯-中歯。
- この付近で今年初めて見るカブトのメス。iPhoneしか持ってなかったので見難くてスミマセン。
- バトル中のコクワのオス。共に45mm以上はありそうでバチバチやっている。
- 大きめの樹液痕には5頭前後のコクワがいる。小物が多いが。
- すぐ近くのエノキにつくナナフシモドキ。例年は10頭以上見るのだが今年はコイツだけだった。
- アカボシゴマダラも夏型が成長中。が、この個体しか確認できない。
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