昨日、今期第一号のオオクワガタのメスが羽化した。蛹化から33日、思ったより時間が掛かった。エアコンを使用しない日が多いことや比較的気温の低い日があったためだろう。
今期は昨年苦しめられた蛹化不全が全く出ていない。先日の蛹化後の死亡例を除いてはオス、メス共に順調である。やはり劣化気味の菌糸ビンでの蛹化は避けさせた方が無難なようだ。次回以降も早期の交換、最終のマットボトルへの交換は早めにやることにする。
- 今期初の羽化個体。羽化後数時間というところか。内翅はまだ格納できていない
- さらに数時間。色は濃くなり内翅は格納されている。
- こちらは続々と蛹化しているマットボトル。念のため条件の良いもの以外は露天掘りにした。
- こちらはオス。左の2頭は28.0-29.0g級のまずまずのサイズ。上の個体は蛹室が狭そうなので露天掘りの予定。右の最大個体は前蛹の後期なので近いうちに蛹化するだろう。
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