多頭飼育していた地元、船橋産のノコギリクワガタの3令幼虫を個別飼育に切り替え、マット交換を完了した。これで羽化まで持っていく予定だ。
マットはオオクワガタと同じ「FARM’S」製のカブトムシ用の発酵マットに無添加のクヌギ微粒子発酵マットを2:1でブレンドし、オオクワガタの幼虫飼育の廃菌床を少し入れて使っている。
個別化により使用したボトルは以下の基準でサイズ分けした。
- オス:G-Pot850のボトルを使用
- メス:G-Pot550のボトルを使用
例年は全てG-Pot850のボトルを使用していたのだが、メスはオオクワガタ以上に「捨てビン」(ほとんど食わずに蛹化してしまう)であったため、今回はG-Pot550のボトルを使用している。
まあ、羽化しても大体35mm前後であろうから問題はないだろう。
どうやらオス12頭、メス8頭で落ち着きそう。確認していた初令幼虫は先行採取、割り出し、再確認で計24頭だったはずなのだが・・・。
大歯型にするべく低温管理しているので最大は今のところオス:10.2g、メス:4.5g。昨年よりはやや小さめだ。
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