【オオクワガタ飼育記録2018】やっぱり翅パカだよ・・・

悪い方の予想が的中し、翅パカで羽化した29.4g個体、78-79mm位ある・・・残念。オオクワガタ
悪い方の予想が的中し、翅パカで羽化した29.4g個体、78-79mm位ある・・・残念。

これまでオオクワを飼育してきて、外的要因による羽化不全への対策は考えられる範囲で相応に対処してきた。しかし、個体そのものの先天的、あるいはそれに類する要因の予想や持論は出来てきたものの、完全な対応は難しい。

先日も触れたが、経験的な持論の一つに「腹が太く長い個体は翅パカや羽化不全になりやすい」というのがある。29.4g個体もその例にもれず、翅パカで羽化した。サイズは78-79mm程だ。惜しい。

蛹化時も羽化時にも「体内の不要な水分を排出する」というのは非常に重要だと思う。羽化直前の蛹は新しい外皮に蛹の殻が張り付いたようになるのが普通だ。

今期の最大個体もかなりの水分を羽化前に排出している。それに比べれば、今回の29.4g個体はほとんど体内の水分を排出していない。

結果、腹は膨れたままで、上翅は腹部を覆いきれず、下翅も収容できない可能性が高くなるのではないか、と思えるのだ。過去の羽化不全個体にも似たような傾向が多かったと思う。

外観的な特徴としては、腹部が厚い。上からはスリムに見えても端的に言えばデブなのだ。思えば今期、羽化後に死亡した個体もデブだった。翅パカにこそならなったが、下翅の収納にも苦戦していた。

不要な水分を排出できないということは、生体組織にも何らかの負担を与える可能性は高そうだ。

残りはオスメス各1。メスは前蛹化しオスも蛹室を作っている。

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