少々、イレギュラーな菌糸ビン交換を行った。ほとんどはBラインの初令初期や卵で回収し、G-CUP200に投入した個体だ。
早く孵化した個体に比べ、幾分、成長にズレが出るのはやむを得ないところだが・・・2本目のG-POT850に投入したうちの半数程が菌床をほぼ食べ尽くし交換時期を迎えていた。
思ってたよりデカい。オスが思いの外、多かった。オス18頭、メス16頭程度と考えていたBラインはどうやらオス25頭、メス9頭になりそうだ。
多くは10-13g程度の個体を投入したものだが、中には6.5gから23.5gに成長したものもある。ほとんどメス、と思ってたのでチェックの甘さを反省・・・。
2本目でG-POT1200に投入したものも次はマットの1200か1500になる。そろそろマットをオーダーしなければ・・・。
30g越えもいた。2本目のG-POT1200投入分にも何頭かいるかもしれない。この30-35gあたりが増えてくれば80mm級も安定して出てくるようになるだろう。
まあ、世間ではオオクワガタがついに90mmの大台に乗った(これはこれでスゴイことと思う)ようなので、80-83mm位だと「ちょっと大きい」レベルだが、飼育数・飼育場所・コスト・労力を考えるとウチでは今ぐらいが丁度良いスタンスに思える。
ノコギリとコクワもそろそろマットの個別飼育に切り替えたいところ。年末・年始はマットのビン詰と交換に追われそうだ。
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私は通常、「フォーテック社のG-POTシリーズ」を使っている。豊富なサイズ、入手の容易性、品質の安定性、実績等を見てもオススメの一つである。
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