ある程度の自然は残っているものの、都市部の生物相は限られている。
最近は「まだ、こんなのがいるのか」というよりは「見かけなくなった」という種の方が圧倒的に多い気がする。
鳥類ではフクロウも見なくなって久しい。コオイムシやアカスジキンカメムシも見なくなった。ヒメゲンゴロウはこの周辺では事実上絶滅したといえるだろう。
80年代には船橋市内でもオオクワガタの採集例があったようだが多くを望むのは無理な話なのか・・・
- ベンチで休憩しようとして張られたロープを見ると先客がいた。なかなかアクロバティックなヤツだ。
- 洞を持つコナラの大木。この周辺では最大かも。コナラの数は豊富だが、樹液の出ている木が少ない。
- 都市部でも根強く生き残っているシオカラトンボ。コイツがいなくなったらヤバイ気がする種だ。
- ヨコヅナサシガメ。このところ良く見かける種だ。大量発生する蛾の幼虫等を捕食している。
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