オオクワガタの菌糸ビン交換2

一部のメスには2本目も550ccを使ってみる。 オオクワガタ飼育2016
一部のメスには2本目も550ccを使ってみる。

段階的に行ってきたオオクワガタの菌糸ビン交換。先日、一区切りがつき、これでとりあえずすべての個体が2本目(一部は3本目)への交換を終了した。

残念ながら、前回、20g台後半と思えた個体は他の個体とあまり変わらない20g台半ばに留まった。過剰な期待とビン壁に張り付いていたのでより大きく、太く感じたようだ・・・。

2016年度佐賀県産オオクワガタ飼育状況

1本目までで落ちて(死亡して)しまった個体はAライン(#16 78mmx49mmのペア)で27個体中4頭、Bライン(#11 79mmx51mmのペア)で39個体中5頭だった。

生存個体は順調に成長を続けている。

オスメスの比率は今のところ推測に過ぎないが・・・Aラインがオス11頭、メス12頭。Bラインがオス18頭、メス16頭。

オスと思われるもののうち、2-3頭は大型のメスの可能性もある。最終的にはほぼ1:1ぐらいになるだろうと思う。

ビン壁面に張り付いていたせいかデカく見えていた23.4g。

ビン壁面に張り付いていたせいかデカく見えていた23.4g。

 

メスの菌糸(マット)ビン交換を簡素化

さて、今回から推進していることの一つが菌糸ビン交換自体の削減だ。オスはともかくメスは550ccx2か550cc+850ccで羽化まで完結させたいと考えている。

以前ご紹介したが、ウチでの菌糸(マット)ビンの基本交換サイクルはこんな感じだ。

時期容量期間主な使用製品幼虫体重の目安
割出時プリンカップ
製氷トレイ
ルアーケース
約1週間産卵セットに使用したマット全頭
1本目550cc約2ヶ月Fortech G-pot550全頭
2本目550cc
850cc
1200cc
約3ヶ月Fortech G-pot550
Fortech G-pot850
Fortech G-pot1200
-10g
10-14g
14g-
3本目550cc
850cc
1200cc
1500cc
羽化迄FARM’S
無添加発酵微粒子マット
添加発酵マット
を1:2でブレンド
-12g
12-20g
20-30g
30g-

 

メスは引っ張っても1本目で10-12gぐらい。

メスは引っ張っても1本目で10-12gぐらい。

 

割り出し時に卵や小さな初令で採取した幼虫は、2令に成長してから採取したものに比べて2-3週間程の成長期間の差がある。

その辺を考慮し、小型の個体を1本目の550ccで1ヶ月程度余計に引っ張ってもメスは10-12g程度であることがほとんどだ。食いのペースもオスよりは遅い。

これまでは3本目でマットへの交換を行っていたが、実際のところ、食が進むわけでもなくいわゆる「捨てビン」となってしまい、羽化後の飼育マットとして使用することも多かった。

成長自体はオスより早いので、交換時期には蛹室を作り始める個体もおり、3本目の交換のタイミングを判断するのも厄介な場合がある。

40-45mm程度のメスであれば850cc程度の栄養分で十分に育つことは検証されている。最小限度にするつもりはないが、550cc→850cc→850cc(マット)では幾分過剰にも思える。

これらのことから、今回は高い確率でメスと思えるものを10頭程を対象に550ccx2と550cc+850ccで羽化まで持っていこうと考えている。もちろん、イレギュラーが起こった場合には適せん対応するつもりだ。

今後の菌糸(マット)ビン交換サイクルの基本指針

今後の菌糸(マット)ビンの基本交換サイクルは以下のようにしていこうと思う。

オス・メスの判別も今まで以上に留意して行う必要があるだろう。

時期容量期間主な使用製品幼虫体重の目安
割出時プリンカップ
製氷トレイ
ルアーケース
約1週間産卵セットに使用したマット全頭
1本目550ccオス約2ヶ月
メス約3ヶ月
Fortech G-pot550全頭
2本目550cc
850cc
1200cc
オス約3ヶ月
メス羽化迄
Fortech G-pot550
Fortech G-pot850
Fortech G-pot1200
-12g
12-15g
15g-
3本目850cc
1200cc
1500cc
羽化迄FARM’S
無添加発酵微粒子マット
添加発酵マット
を1:2でブレンド
15-20g
20-30g
30g-

 

21-24gほどの個体が多い。

21-24gほどの個体が多い。

 

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