産卵

ノコギリクワガタ

【ノコギリクワガタ飼育記録2019】保護したメスが爆産

先日、Facebookのコメントでご紹介した、雑居ケースの住人(虫)であるノコギリのメス。フセツ欠け等もなく、動きは鈍くなったものの今日も健在だ。 8月の中旬に家の前の路上で保護(獲)した。大きさは32、3mmといったところ。 困ったことに...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】今期採取した幼虫

ご紹介したように2017年羽化の79mmと50mmのペアから21頭の幼虫を採取できた。他に2018年羽化の77mmと48mmのペアから5頭、計26頭。 2017年最大個体の81mmと52mmのペアは10個程産卵したものの孵化しなかった・・・...
カブトムシ

カブトムシ羽化ラッシュ

カブトムシが羽化ラッシュである。ここ数日でオス×3、メス×1が羽化した。あとオス×1、メス×2。メス4頭と思っていたが、小オスだった。 最大個体が75-76mm位、次点が74-75mm位、次が70mm少々(こいつは上翅の硬化前に変な寄りかか...
カブトムシ

カブトムシの蛹室を露天掘り化

おまけで育成しているカブトムシのオスは1頭の蛹室が崩れていたので、全頭露天掘りと蛹室の清掃を実施した。 蛹化不全はなく、左の個体が70-75mm、右2頭は75-80mm位になりそう。 カブトムシは、ほぼ直立状態で蛹化し、羽化時に大量の水分を...
カブトムシ

カブトムシの置き土産は7頭以下で済みそう

昨年、階段や廊下の蛍光灯下で大量に保護したカブトムシ。120頭にも及ぶ置き土産を残していってくれた。 ほとんどは親の採集地にお帰りいただいている中で、大型のオスx2とメスx4を手元に残したが、既にこのオス(エサ食ってる状態でノギスを当てたら...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2017】産卵木の割出し(再セット分2)

もう一つの産卵セットも少し早いが割り出ししてみた。あまり好ましくはないのだが、卵での回収もアリ、のつもりで。 2015年初夏に羽化した看板個体77mmと新51mmのペアのものである。こちらも孵化した痕跡が見当たらないので、過剰な期待はしてい...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2017】産卵木の割出し(再セット分1)

2回目の産卵セットも2か月を経過したので割り出ししてみた。2016年初夏に羽化した76mmと48mmのペアの2回目である。前回は4ニョロだった。 孵化した痕跡が見当たらないので、過剰な期待はしていなかったが・・・ 「スカだった」(泣)・・・...
カブトムシ

続々誕生・成長する「くうた虫」

20頭しか採れなかったオオクワガタ幼虫もほぼ落ちることなく成長し、2回目のセットも少しはどうにかなりそうなこの頃です。 で、表題の「くうた虫」。北総地方の地方名と思うのですが、堆肥に大量発生するカブトムシの幼虫(類するものを含む)を祖母はこ...
カブトムシ

カブトムシの置き土産

飛来数が累計で21匹を数えた今期のカブトムシ。 半数は既に裏山へお帰りいただいたのだが・・・ 置き土産があった。 マットを整理していたら、孵化していた幼虫は6頭(10頭はいたはずだが)、卵にいたっては50個以上。 どうしようか・・・
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2017】産卵木の割出し2

こういうこともある・・・大失態だ。 セット後2か月を経過したのでオオクワガタの産卵木の2本目を割出しした。2015年の最大個体78mmとメス52mmのペアの2回目。 どうやら加水・補水不足のようだ。他の要因もあるかもしれない。産卵数が10個...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2017】産卵木の割出し1

セット後2か月を経過したのでオオクワガタの産卵木の1本目を割出しした。ウチの看板個体77mmと新しいメス51mmのペアのもの。 ほぼ、全頭が孵化していたようで、卵は見当たらなかった。15-20頭程を想定していたのだが、確認できたのは12頭。...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2017】産卵セットで幼虫2頭と穿孔痕2個を確認

3つセットした佐賀県産オオクワガタの産卵セットで幼虫2頭と穿孔痕2個を確認した。まずはひと安心。 穿孔痕は2016年羽化のペア、幼虫は2015年羽化の最大個体ペアのものだ。もう一つ、2015年羽化の看板個体のオスと新しいメスを掛け合わせたも...
オオクワガタ

これから活躍!:材割りツール

材割りペンチ フォーテックさんの「材割りペンチ」。中々イイところをついた気になるアイテムだ。今、使用中のツールも使いやすく、結構、気に入っているのだが、そのうち試してみたい。 ウチのツール? ウチの材割りツール フォーテックさんの「材割りペ...
ゲンゴロウ

ゲンゴロウの特徴・生態や飼育・繁殖方法を詳しく解説。

ゲンゴロウはタガメと並ぶ水生昆虫の王道だ。ゲンゴロウの成虫は飼育方法も簡単で、常温飼育ができ、丈夫でエサにも困らない、2-3年は生きる、という入門にも最適な水生昆虫なのだ。反面、ゲンゴロウの幼虫は個別飼育で活餌が必要、水替えの頻度が高い等、...
タガメ

タガメの特徴・生態や飼育・繁殖方法を詳しく解説。

タガメの特徴・生態や飼育・繁殖方法についてまとめてみた。タガメの飼育方法や繁殖方法についても既に数多く紹介されているが、私なりの飼育方法や繁殖方法、飼育していくうえで気付いたことなどを盛り込んでいる。タガメ飼育の参考になれば幸いである。 タ...