幼虫

オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】多頭飼育状況:Be-ケース中その3

菌糸ケースと化した最後の「Beケース中」を割り出しした。これも大型幼虫が側面に顔を出しているケースだ。表層がかなりユルくなっていたので、まずは表層の菌床を剥がす。小柄な幼虫が2頭いた。あとは今までと同じ手順だ。食いの割合は全体の7割程度か。...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】多頭飼育状況:Be-ケース中その2

菌糸ケースと化した「Beケース中」を割り出しした。2個目。これは大型幼虫が側面に顔を出してきたケースだ。こちらもトレイに中身をひっくり返し、まずは側面に出ていた大型の2個体(ともにデカい糞も2個・・・)を回収。少しずつ菌床を崩す。食いの割合...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】多頭飼育状況:Be-ケース中その1

菌糸ケースと化した「Beケース中」を割り出しした。まず1個目。6頭いるハズだが、側面に顔を出してきた個体を見る限り、大型の個体を見かけないケースだ。トレイに中身をひっくり返し、まずは側面に出ていた2個体を回収。少しずつ菌床を崩す。食いの割合...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】多頭飼育状況:身体測定~まず小ケースの6頭

今期から導入した初回多頭飼育。トビムシが大量発生していた小ケースのマット(菌床はほとんど残っていなかった)の半分程度を取り換えることにした。でもって、お決まりの身体測定~。(体重だけだが・・・)結果から言うと6頭全頭無事生存、約1.5ヶ月で...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】多頭飼育状況とトビムシ

1ケース多頭飼育状況約1カ月が経過した「初回多頭飼育」。全頭の無事は不明だが、何頭かは側面に顔を出している。15gあたりのものが多そう。中には20gオーバー級と思えるデカいのもいる。今月末頃の入れ替えが楽しみである。白い微細な生物はシロトビ...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】親オオクワと多頭飼育状況

このところ、親オオクワ(オス)の元気があまりない。持ってみると体重もかなり軽くなっている。冬眠入りまで持たないかも。と思い、さらに「そういえば個体写真を撮っていなかった」ので、取り急ぎ何枚か撮っておいた。本来なら簡易スタジオで撮っておくべき...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】菌糸ブロックへの幼虫の直接投入による飼育ケースでの多頭飼育

やってみたかったのはこれだ。飼育ケースを用い、菌糸ブロックをほぼそのままセットし、幼虫を数頭、直接投入する(初回)多頭飼育である。「1ビンに1頭」というのは基本であり、王道だとは思っているが、思うところがないわけでもない。実施に至った理由は...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】今期採取した幼虫

ご紹介したように2017年羽化の79mmと50mmのペアから21頭の幼虫を採取できた。他に2018年羽化の77mmと48mmのペアから5頭、計26頭。2017年最大個体の81mmと52mmのペアは10個程産卵したものの孵化しなかった・・・。...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】最大個体のオスが蛹化中

今期のオオクワガタ オスの最大個体(31.4g)が蛹化中。頭殻は脱げたようなのでまずは一安心。
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】今期羽化第一号

昨夜遅く、羽化直前だった中歯型のオスが羽化した。下翅格納前に何度も転がっていたので、少々不安があったが、無事羽化できたようだ。サイズは55mm弱位か。昨年の50mm個体よりは大きそうだ。
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】その後の蛹化状況

今期のオオクワの飼育状況。メスはどうやら全て蛹化したようだ。可視できないものも独特の「カサッ、カサッ」という音がしている。オスは小型のものは蛹化、最初に蛹化した個体は、あと数日で羽化、というところか。大型個体も全て前蛹化したような感じだ(こ...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】蛹化ラッシュ

オオクワは蛹化ラッシュ。大物はまだだが、メスは続々前蛹化・蛹化している。前々回ご案内したメスは無事蛹化。まあ、小物なので40mmに及ばないだろう。もう一頭も見えないが、音からして蛹化済みの音。残りのメスもどうやら全頭、前蛹化していると思われ...
カブトムシ

カブトムシ羽化ラッシュ

カブトムシが羽化ラッシュである。ここ数日でオス×3、メス×1が羽化した。あとオス×1、メス×2。メス4頭と思っていたが、小オスだった。最大個体が75-76mm位、次点が74-75mm位、次が70mm少々(こいつは上翅の硬化前に変な寄りかかり...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】マットボトルへの交換・蛹化状況

先日、最終マットボトルへの入れ替えをしたのだが・・・やはり、例年と違うインターバルだとカンも鈍る・・・。半分以上が蛹室を作りはじめており、2頭は前蛹化。前蛹化していればまだいい。そのまま露天掘りや人工蛹室行きにできる。蛹室作成中や作成直後等...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】今期の蛹化第一号

ようやく、今期の蛹化第一号が無事蛹化した。これまで、メスとしてご紹介していたが・・・中歯型のオスだった(笑)。見た感じ、45-50mm位か、ウチでのオスのチビギネス候補・・・。もう一頭、8.9gの個体が蛹室を作っていた。が、底面がビン底・・...
カブトムシ

カブトムシの蛹室を露天掘り化

おまけで育成しているカブトムシのオスは1頭の蛹室が崩れていたので、全頭露天掘りと蛹室の清掃を実施した。蛹化不全はなく、左の個体が70-75mm、右2頭は75-80mm位になりそう。カブトムシは、ほぼ直立状態で蛹化し、羽化時に大量の水分を排出...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】良好な蛹室とは?

前回、少し触れたオオクワ メスの前蛹化。どうやら順調のようだ。蛹室の位置、形状、大きさ、内部の状態もまあ及第点。何をもって及第点なのかというと、 形状が概ね卵型の楕円形で内部の壁面が滑らか 大顎を起こせる十分な高さ、幅がある(大体、蛹の縦横...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】マットボトルで蛹化させる

一応、今期もオオクワの育成は続いている。おそらくはオスx5、メスx6。2016年羽化ペアの子だ。昨日、一区切りついたところで、オスの菌糸ビン3本をマットボトルへ切り替えた。約3カ月のルーチンワークである。ウチでは菌糸ビンそのままでは蛹化させ...
オオクワガタ

【オオクワガタ飼育記録2019】幼虫の成長・菌糸ビン交換

2018-2019期のオオクワガタ幼虫も徐々に成長している。そろそろ血の入れ替えも考えなければ、というのと本業がドタバタして今年は無理かな、という状態だったのだが、同居飼育の2016年個体ペア(昨年4頭の幼虫を採取)が産卵しそうだったので、...

標高の高いエリアへも勢力を拡大するアカボシゴマダラ

標高400m付近にもアカボシゴマダラの影例年(昨年は台風の影響で観察できなかった)、ゴマダラチョウを観察をしている中央高速道の某SA内にあるエノキの低木で変化があったのでメモしておきたい。まず、一昨年までは「ゴマダラチョウ」が占有していた木...